オフィスエス・アイ・ビーへの道★その4 ワードとエクセル

私が入社した頃、社内には表計算ソフトの「Lotus1-2-3」がありました。営業マンの1人がこのソフトを使っていて、彼から「使い方、覚えてや〜」と言われていました。

だけど、Windows発売と同時に出現した「エクセル」の普及の早さは、めざましかった。それこそ「あっ」という間に、取引先企業の間で広まっていきました。

こうなると覚えないわけにはいきません。本を片手に仕事の合間に独学でマスターしました。そして「一太郎dash」で作って保存していた見積書は、すべてエクセルで作り替えました。

それまで電卓で合計金額を計算して打ち込んでいたのに、エクセルを使えば不要。便利さを実感しました。結局「Lotus1-2-3」は、覚えずじまいでした。

せっかく頑張って覚えた「一太郎dash」は、MS-DOS環境でしか動作しません。社内にWindowsパソコンが導入されたとき、あっさりお蔵入りとなり、ワードを使わざるを得なくなりました。

ちなみにワードも、独学でマスターしました。

だけど当時のワードは、いかにも「アメリカ版を日本語におきかえた」だけの性能で、使いにくかったなあ。特に、一太郎に比べて罫線や表がものすごく作りづらかった記憶があります。

ぶつぶつ文句を言いながら、主な社内書類をワードでどんどん作り替えていきました。

ワードもエクセルも、「習うより慣れろ」でマスターした感じです。

MS-IMEもATOKに比べて、誤変換がものすごく多かった。けれど使わざるを得ないので、インターフェースや変換方法をATOK形式に変えて使っていました。


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